襲撃された!

またきたのか!ちくしょう!こっちは女しかいないのに!
ゾルタはここを去った

え
え〜〜〜〜〜〜!!?

ここを夜中にゾルタは去った。sheが戻ってくることはないだろう。
sheが戻ってくることはないだろう・・・。
なぜsheだけ英語!

第9日目の朝、エミリアとカティナの2人になってしまった。

もう残りを生き残れる気がしなくなってきたw
室温も-1℃だ、これじゃ体調が悪くなる一方だ。

資源を全て燃料を変えることにした。

この火で最後だ!なんとか!
なんとかならんもんか!!!

エミリア: カティナ…。奴らは何をしたんだ?
襲撃された時の事を言っているのだろうか…。
ドンドンドン
来訪者がやってきた。

来訪者: こんにちは!良いニュース持ってきましたよ。
なになに!?
食べ物を分けようじゃないか。

クリメント(来訪者): 信じられないかもしれないが、一部の慈善団体が市場のほうで食料を配っているんだ!俺の分なんてろくに残らないと思ってた。だが、グラズニの迫撃砲の砲撃が始まって、いる人全員が隠れなきゃいけなくなる前に取れるだけ取ったんだ。死ななくて本当に運が良かったよ。
なるほど…、多く取り過ぎたから分けてくれるってそういうことかい…。
ありがてぇ…。

エミリア: クソ!カティナは死なせない!
おお!エミリアが燃えている!生きる活力に溢れてる!

先ほどもらった食料は早速カティナに食べさせる。

最後の包帯でカティナの止血を行う。

エミリア…。
最初は1日目から早々体調不良でどうなるかと思ったけど、今は君が頼りだ。


少しずつでもいいから何とか病気から回復してほしい。