おほん。
今回は少し刺激的な内容となっているので、そういうのが大丈夫な人だけ読んでください。

今日はパンデモニウム鯖でのお話。
タキシードに身を包み、息苦しさを感じながらも目的の場所へ駆け足で向かっている。
私がこのサーバーに来るのはずいぶんと久しぶりだ。
夢蔵クローンズと遊んだ時以来だ、みんな元気にしてるだろうか?
今日は兄ちゃん大人の階段を駆け上がるためにあるお店に向かっているんだ。

それはどんなお店かだって?

ランジェリーパブ『はにかむ』
私を迎えてくれたのはラブリーチャーミングなナース達だった
今日はお店の特別イベントでキャストの皆さんはナースコスプレでお出迎え☆


お支払いは後程で大丈夫ですよ~。こちら、食べてくださいね~^^

ごくっごくっ
はにかむのシステムは基本料金(1セット/30分/2回転)
食事を取り食事バフを付けることにより30分タイマー代わりにする画期的な仕組み
はにかむの詳しいシステムを知りたい方は公式ページをご確認ください。

今回私のお相手をしてくれるのは(左)メスッテのゆのんちゃん、(右)メスラのすずねちゃんだ








どうぞご利用ください♪

シャンパンをかけてくれる・・・。
シャンパン・・・。

かけてくれる・・・・。

プシャーっと・・・。

私のイマジネーションは限界突破寸前だった。
どうやら私は桃源郷に迷い込んだらしい。


私はこのままでは絵的にまずいと思い、脱いだ服に袖を通しシャンパンシャワーを待ち構えた。

プシャーーーーーーー

煌々と降り注ぐ雨粒は私を優しく包んでくれた。

私はこの時こう思った。

「黄金色の雨ならば私は傘を差さぬ」



私はこの時こう思った。

「膝という概念が覆った」







お風呂へ向かうと既に2人は水着になっていた。

私から語彙力が消えた。



私はこの時こう思った。

「風呂という概念が覆った」
少し時間が経つと他のお客もお風呂へとやってきた。

良い脱ぎっぷりです。
私は男らしい脱ぎっぷりの彼に拍手を送っていた。

大人の階段を駆け上がってる・・・。
凄く駆け上がってる。
乳酸で足パンパンだ。


私はこの時こう思った。

「急に肩こりがひどくなってきたなぁ」
「診察必要だなぁ」


私はこの大人の階段で得られるであろう経験値を少しでも増やせるようモーグリキャップを装備した

診察室へ向かう際に少し視線を感じた
目を合わせると「頑張っておいで」、そう言われた気がする。

ピンクのカーテンで遮られた診察室へと足へ踏み入れる。
私はこの時こう思った。

「人生は冒険だ」
つづく
後編はこちらからどうぞ!